私の万葉集 目次

初めて万葉集を知り、読んでおかなければならないと思ってから、すでに相当の年月が経ってしまった。日本人の基礎的素養として必要だと思っていた。意を決して、今これを通読します。日本語の原点に触れ、古代の日本人の心情はどんなものであったかを知ることは、今に生きる私たちの原点のひとつとして必要だと思う。
ここに『萬葉集』(@ABC 小学館 新編日本古典文学全集)がある。これを読んでいきます。自分がいいなと思った歌を書き出してゆきたい。万葉集は日本人共有の文化遺産であるからして、日本人ひとりひとりの万葉集があってもいいと思う。これはいわば「私の万葉集」です。お楽しみに。

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巻第五 巻第六 巻第七 巻第八
巻第九 巻第十 巻第十一 巻第十二
巻第十三 巻第十四 巻第十五 巻第十六
巻第十七 巻第十八 巻第十九 巻第二十
辞世の歌 ・・・ ・・・ ・・・

最終更新2007年7月27日