十月の詩
ご挨拶
一周忌
順ちゃん
真実というものは
世の終わり
老いる
ありがとう
美幌峠
どこへいった
その後
そして
はがき
生きる
七月
七月がゆく
生きてきた
冬の日
二月
夏みかん
五月の風
七月がきた
幸福だった
こんなに痩せちゃった
紫陽花
お墓参り
寂しい道
根府川の海
風薫る五月
まるでそこに世界の謎があるかのように
無題
かばん
風の音
金沢にて
お彼岸
十月の空
この世界で
ある埋葬
十月の詩目次
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