仏陀は語る

さっばぱーぱっさ あからなむ
くさらっさ うばさむぱだー
さちったぱりよーだぱなむ
えーたむ ぶっだーな さーさなむ

つー あー もう つぉ
つー しゃ ふぇん しん
じー じん ちー いー
しー ふぉ じゃお

しょあくまくさ
しょぜんぶぎょう
じじょうごい
ぜしょぶっきょう

悪いことをせず
善いことをする
そのようにして
人は清らかになる
このように
仏陀は語った

二00六年十月
更新履歴ニ00六年十二月
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(註)この詩は『バウッダ・仏教・』(中村元・三枝充悳著)を読んでいるうちに触発されて書いたものです。パーリー語の読みはそっくり拝借しました。中国語の読みはMindyに教わりました。