夕暮れ時はまだ明るいのだが 夜の足音が 日に日に速くなっているのが 気配でわかる
通りは 生きるのに忙しい人たちが沢山歩いていて それぞれがそれぞれに すれ違って 見向きもしない
わたくしも通りを歩いて 家に帰るところです もう生きるのに全然忙しくないのですが・・・