往生要集を読む 目次

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往生要集 巻上 

大文第一 1.0.0 厭離穢土

大文第二 2.0.0 欣求浄土

大文第三 3.0.0 極楽の証拠

大文第四 4.0.0 正修念仏

往生要集 巻中

大文第五 5.0.0 助念の方法

大文第六 6.0.0 別時念仏

往生要集 巻下

大文第七 7.0.0 念仏の利益

大文第八 8.0.0 念仏の証拠

大文第九 9.0.0 往生の諸行

大文第十 10.0.0 問答料簡

はじめに

『往生要集を読む』をインターネット上に公開するにあたって、はじめに申しあげます。『往生要集』は、原文は漢文で書かれておりますが、わたしは漢文はまったく読めません。それを読むこと自体、無謀な試みです。それでも原文対訳のような形にしたのは、少しは自分の勉強になるだろうと思い、また読者のなかに、原文を参照したいと思われる方もいらっしゃるかもしれないと思ったからです。  ワイド版岩波文庫『往生要集』(源信著 石田端麿訳注)の訓み下し文を、そっくりそのまま、使わせていただきました。著作権上どのようなことになるのか気になるところですが、特に確認はしておりません。また書き写し間違いもあるかもしれません。訓み下し文はワイド版岩波文庫を、そっくり書き写したものです。  また漢文の表現や仏典の難しい用語がたくさんあるが、充分に調べて註釈できなかった。・・・管理人

※ 参考資料は以下の通りです。

Websites
  • 往生要集 日蓮宗現代宗教研究所 漢文の原文がhtml形式であります。すべてここからいただきました。ただし、漢字の抜けがあり、以下のサイトから漢字を探して補填しました
  • 文字情報基盤検索システム(富士フィルムシステムサービス)
  • 漢字辞典online (辞典online)
    図書関係
  • 往生要集 ワイド版岩波文庫 石田端麿訳注 読み下し文をすべて参照しました。
  • 往生要集 原典日本仏教の思想 石田端麿 原文を参照した。
  • 新訳往生要集 梯信暁訳注 法蔵館 註釈・訳を参照した。
  • 往生要集を読む 中村元 講談社学術文庫
  • ※文字の大きさについて
    わたし自身、パソコンの文字が見えずらくなったので、標準の文字サイズに比し、cssで1.2em 大きくしてたりしましたが、最終的に標準にもどしております。文字を小さく感じる方は、お使いのブラウザーで調整してご覧ください。
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    公開日2025年10月26日