以下の図書を参考にしましたが、主として読んだのは岩波文庫(ワイド版)の漢訳読み下し文です。 また島地大等著の『漢和対照妙法蓮華経』からは、序に代えて、聖徳太子、最澄、空海、法然、道元、日蓮、存覚、 白隠の法華経に関する文章が紹介されていましたので、大変貴重なものと思い、「祖師たちの法華経」と題してそっくり掲載しました。
法華経 上・中・下 | ワイド版岩波文庫 坂本幸男・岩本裕 訳注 1991年6月26日初版 |
現代語訳 法華経 上・下 | 春秋社 中村瑞隆 訳注 1995年10月12日初版 |
法華経 現代語訳 全 | 第三文明社 三枝充悳 訳 1978年3月15日初版 |
法華経の新しい解釈 | 佼成出版社 庭野日敬著 昭和36年8月21日初版 |
漢和対照妙法蓮華経 | 明治書院 島地大等著 大正3年8月初版 |